得意の語学を活かして、語学教室を開いています

私はタミル語を話せます。タミル語とは南インドの公用語です。日本でも、タミル映画がヒットしたことがあるので、タミル語を耳にした経験がある人も多いことでしょう。ローカル言語であるため、日本では学習者が少ないタミル語ですが、最近では仕事の役に立たなくても他言語を学びたいという人も少なくないようです。そのため、タミル語を話せる私はなにかと重宝されることがあり、最近は地元の生涯学習センターでタミル語教室を開いてもいます。マイナー言語を話せるという特技を活かした主婦の副業です。

教室では、インド映画やインド音楽を利用して、楽しくタミル語を学習していきます。基礎からやりたいと願う生徒さんには、個人的に家庭教師をすることもありますが、生涯学習センターを訪れるような方には文法学習の段階で脱落してほしくないので、まずは他言語を学ぶことの楽しさを知ってもらいます。おかげさまで、それなりに盛況な教室となっております。

タミル語をマイナー言語と書きましたが、スリランカの北部やマレーシアでも話される言語ですから、ちゃんと覚えれば、それなりに役に立ちます。南インドはスパイスの産地ですし、スリランカは紅茶の産地です。タミル語を習得すれば、輸入代理店のようなお仕事もできるようになるのです。私もかつてはスリランカの紅茶を輸入する仕事を主婦の副業として営んでいたことがあります。マイナー言語を覚えるとビジネスの可能性が広がるで、教室の生徒さんにもその旨はちゃんと伝えるようにしています。

主婦の副業として教室を開くだなんて、ちょっと難易度が高そうな印象を持たれるかもしれませんが、本格的な語学講座ではないので、案外簡単なのですよ。生徒さんも高い目標を持たれているわけではなく、ちょっと異文化に触れてみたいという人ばかりです。そうした人にとっては、むしろ、語学講座は敷居が高く、私のようなゆるりとした教室のほうがちょうどよいみたいです。ですから、もし何らかの特技をお持ちの主婦の方がいたら、主婦の副業として教室を開いてみればいいと思うのです。気安い教室も結構ニーズがあるものですから。

SNSでもご購読できます。